長野市高田で上棟式!
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こんにちは増田です朝の通勤時に運転中の車内で歯を磨いてる方を時々見かけます
最後にどうするのかが大変気になりその日は午前中は仕事になりません
どなたかわかる方いましたらご連絡頂ければと思います
少し話がそれてしまいましたが先週末に長野市高田で上棟式がありました



県庁や市役所、夜のネオンひしめく市街地での建設です





レッカーも到着しいよいよ始まります

土台には桧は敷かれ、これから来る柱達を待ち受けています☆
順次柱を立てていきます
お施主様の伐った大黒柱も立っていきます
ただの柱に見えますがこの柱の育った山にも厳しい歴史などがあります
知りたい方はデフのスタッフまで





こちらは二階まで続く『通し柱』になります
柱によっても名称が違います
知りたい方はデフのスタッフまで



そんなこんなで1階ができていきます

上から見るとこんな感じになります
正直怖いです




段々と家っぽくなってきました
カッコいいのでテンションも上がってきます






その後、野地板を敷いていきます☆上と下で色が違いますが理由が知りたい方はデフのスタッフまで

その上に『フォレストボード』という杉の樹皮を使った断熱材を敷いていきます
本来捨てられてしまう物が断熱・吸臭・調湿・吸音・抗菌効果を発揮しています




中はこんな感じになっています
奥や手前に斜めに掛かっている板材は『仮筋かい』といって建方時や工事中に建物全体が歪まないように仮止めをする物です
この後、正規の『筋違い』を入れていきます



見上げるとアバラ骨のような『垂木(たるき)』が見えます
間の材(野地板)が何でこんな色なのか気になる方はデフのスタッフまで

間の材(野地板)が何でこんな色なのか気になる方はデフのスタッフまで

最終的にこのような感じになりこの上に防水紙をはり屋根板金をかぶせます
屋根の板金はか弱い防水紙を守る鎧のようなものです




今回は夏の連日の猛暑で大工さんもバテ気味でしたがI様御夫婦の休憩やお昼でのとても爽やかな気遣い
で万全の態勢で上棟を迎えることができました
I様、上棟おめでとうございました
これから宜しくお願いしますm(__)m