施工エリア 長野県・群馬県・埼玉県・山梨県・他関東一部
2012.10.26
一部雨にあたって崩れてしまった土かまど。 中の下地はそのまま残っていました。 ということで、上の仕上げの土を塗りなおします。 崩れてしまった土を集めて水と石灰を混ぜれば準備は終わり。 その土をつくったときと同じように塗っていきます。 黒煙を塗っていないので色合いが違いますが、黒煙を塗ってしばらく経てば同じように戻ります。 崩れないのが一番ですが、万が一崩れてしまっても簡単に修復できるのが土かまどのいいところだと思います。 たとえすべて崩れてしまっても水を入れて練れば初めから作ることが出来ます。 昔の人もこうして土壁の家や蔵や塀を修復しながら住み継いできたんだと思います。 Kyouhei
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